定価420円
・表紙
赤布フライングで飛ぶ光一さんと、ワイヤーで飛ぶタッキーが
合成で並べられています。
・「Endless SHOCK」に込める真実
P3〜P6 計4ページ
黒いスーツに黒いネクタイでかっちりと。
ファンデーションのせいか、ちょっと顔がのっぺりしてるな(苦笑)。
SHOCK10年の歴史を振り返ってのインタビュー。
作品を作っていく上で、ジャニさんとのやりとりについて。
「ここはこうしたい」ってこだわりもいいですけど、
そればっかりだと頭が固くなってしまうし、エゴになっちゃう。
そこをほぐしてくれるのがジャニーさんなんですよね。
誰も思いつかないようなアイデアをポンと言ってくれたり。
とにかく「最悪だよ」「最悪だよ」って言ってくる人なので、
黙らせると、勝ちなんです。
もちろん逆に、「何にも言わなくなっちゃったよ・・・・・・やべぇー」って
時もありますけどね(笑)
わりと事務所の中でも、ジャニさんとこういうやりとりをできる人は少ないようですね。
ストーリーの中に出てくる人物と、演じている者の人物像が重なることについて。
これは物語ですから、”究極の形”を描くことができるんですよね。
コウイチっていう人間にしても、
実際あそこまでギリギリのところでショーをやってる奴っていないと思うし、
俺自身もあそこまではできない。
でも、演じる上ではそれをあきらめちゃいけないんですよ。
やっぱり自分自身が役に近づいていかないと、お客さんには伝わらない。
最後の1ページは今までのSHOCKを舞台写真で振り返っています。
[other]
P11 フライングコーディネーター・松藤和弘さんインタビュー。
光一くんはスタイルがキレイだから、王子さま的フライングはピカイチ!
赤布を腕に巻き付けて飛ぶリボン・フライングは、彼の力だけで飛んでいます。
筋力を使いますが、ある程度身軽でなければ体重を支えられない。
また、光一君のスリムな肉体だからこそ映える技です。
(10/5/16更新)