Weeklyぴあ 2008年4月24日号(4/18〜4/24)
表紙:柴咲コウ(似顔絵)
表紙:柴咲コウ(似顔絵)
2008.04.17 (Thu)
Weeklyぴあ 2008年4月24日号(4/18〜4/24)
定価350円
※関西版には掲載なし
・王子の先にあるもの
P20〜P28 計9ページ
光一さんロングインタビュー。衣装は赤に近いピンクのTシャツで、
革張りのソファに座っていたり、バックは黒で白い羽が舞っていたり。
取材・文/轟夕起夫。
この方、98年から1年程、雑誌の連載で光一さん担当だったそうで
約10年ぶりの再会になるとか。当時の様子と今を比較しても書いてくれています。
「新堂本兄弟」などの司会業、『mirror』や『Endless SHOCK』の作曲のこと、
そしてステージ上での表現者としてのこと。
常日頃、観る人それぞれで受け止めて欲しいと言っている彼ですが、
今回のインタビューではわりと、コウイチについても、どういう姿勢なのか、
最後のショーではどういう気持ちでやっているのか等、話している方かも。
仕事に対する姿勢について。先のことについては考えるかどうか。
[other]
P58 「銀幕版スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜」映画紹介。
(08/5/29更新)
定価350円
※関西版には掲載なし
・王子の先にあるもの
P20〜P28 計9ページ
光一さんロングインタビュー。衣装は赤に近いピンクのTシャツで、
革張りのソファに座っていたり、バックは黒で白い羽が舞っていたり。
取材・文/轟夕起夫。
この方、98年から1年程、雑誌の連載で光一さん担当だったそうで
約10年ぶりの再会になるとか。当時の様子と今を比較しても書いてくれています。
挨拶をした。過去の連載話をした。視線を少し外す彼。そうだ。9ページにわたるロングインタビューということで、かなり読み応えのあるものに。
あの頃もそうだった。この感じ。馴れあいとは無縁の姿勢。
何ら変わっていなかった。そしてゆっくりとスイッチが入って、
語り始めるところもまた。
「新堂本兄弟」などの司会業、『mirror』や『Endless SHOCK』の作曲のこと、
そしてステージ上での表現者としてのこと。
常日頃、観る人それぞれで受け止めて欲しいと言っている彼ですが、
今回のインタビューではわりと、コウイチについても、どういう姿勢なのか、
最後のショーではどういう気持ちでやっているのか等、話している方かも。
コウイチが最後に昇天してしまってもステージに立とうとするのは、
もちろん”自分が悔いのないように”って気持ちもあると思うんですが、
何よりも”みんなのため”なんですね、カンパニーみんなのため。
で、ライバルは、自分がトップを掴むために生きてきたヤツなんですが、
そのとき初めてコウイチのためにステージに立とうとする。
全員が全員、自分のためだけじゃなくて、誰かのために全力で走る。
それで最後に素晴らしいショーができる。
観客のみなさんには、自由にメッセージを受け止めてもらえば幸いです。
仕事に対する姿勢について。先のことについては考えるかどうか。
恵まれた環境にいるのは自覚している。その他、いいお話がいっぱい聞けてます。いいなぁ、このインタビュー。
今は目の前にやるべき仕事がたくさんあるから焦っていないだけで。
なんだろ・・・・・・何につながるか分からないですけど、
とにかく今やっていることの責任をまっとうしたい。
もし、やることがなくなったら、考え出すかもしれないけど、
やっぱりギリギリまで考えないし、答えなんてなくてもいいんじゃないかな。
[other]
P58 「銀幕版スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜」映画紹介。
(08/5/29更新)