MISS 2011年1月号 表紙:RINA
2010.11.27 (Sat)
「MISS.jp」←撮影裏話掲載
←この写真集を2人にプレゼントしたそうです
・これからも僕らは一緒に進んでいく
P224〜P229 計6ページ
2人共、細かいグレーのチェックのジャケットやパンツ、
黒いタイでヨーロピアンな感じ?木製の机とイスに座っての撮影。
2人別々にインタビュー。KinKi Kids、『Family〜』、年末コンについて。
僕はソロの仕事も、KinKiの仕事も、こういうところは昔から変わらないなぁと思うし、ファンとしても
区別してやる必要はないし、しようとは思わない。
どちらからも得たものは持ち帰りたいって思ってます。
もしかしたらファンの方の中には、
ソロのときはKinKiから離れたものを観たいと思っている人がいるかもしれない。
でも俺はオレ。ソロの時もKinKiのときも、そのスタンスは変わらない。
でも、剛はまったく逆かもね(笑)
なんというか、安心できるところというか。でも・・・
でも基本KinKiの仕事に関しては、僕はあまり意見を言わないんだよね。この辺りは昔とはちょっと変わりましたよね。で、正直ちょっとさびしい。
『何でもいいよ〜』っていうスタンス。
・・・(中略)・・・ソロでは9割が自分の意見で、
残りの1割にスタッフが色づけしてくれればいいと思ってる。
でもKinKi Kidsはスタッフで5割、あ、ここには剛も含まれるんだけど。
そして僕が2割くらいあって。
あとの3割が”何やねん!?”って感じ。
でも共通していえるのは、どの場所であれ、
自分にできることは最大限尽くすってこと
いろいろバランスもあるんだろうけど、KinKiはこうしたいとか
こういうことがやりたいとか、もっと意欲的になってもいいと思うけどなぁ。
ある意味ソロの場が確立されから、
やりたいことはそこでやればいいっていう風になっちゃってるんでしょうね。
他雑誌では剛さんの方がKinKiについてがっつり語ってるのが多かったですが
この雑誌では光一さんがガッツリ。
ある意味・・・・・・あまりこの言葉を使うのは好きじゃないけど、隣にいることが普通って、素敵ですよね。
運命っちゃ運命なのかなって。
自分がKinKi Kidsというグループの中にいて、それが2人組で、相手が剛で。
じゃなきゃ、今の自分はいないと思いますし。
・・・(中略)・・・
”運命”という言葉を使っておきながら矛盾するかもしれないけど、
普通なんですよ、剛という存在は。
・・・(中略)・・・
剛とは家族という認識でもないし、家族っぽいという感じでもないけど、
普通なんです。当たり前なんですよ、僕の人生の中で。
だからKinKi Kidsであることも、僕の中では普通のこと
(11/2/14更新)