oricon style 2007年 11/26号 No.45-1418
定価360円
・表紙
今回も屋外で。黒が強調された写真ですね。2人とも黒スーツでキリッと。
・”ふたり”だからできること
P13〜P23 計11ページ
黒スーツでの白いイスに座った2ショット1ページ。そして別々にインタビュー。
とはいっても、お互いどうやら隣同士で受けていたようです。
光一さんは森朋之さん、剛さんは永堀アツオさん。
(光一を見ながら)こんな珍しい人、なかなかいないじゃないですか。
――(笑)そうですね。
ジャニーズ王道なんだけど、実はそうでもないっていうところが不思議ですよね。
素直なところはすごく素直だし、話しててもおもしろい。
ジャニーズ事務所をパッと見渡しても、いい意味で、不思議で面白い存在だな〜と
思いますよ。僕がプロデューサーだったら、もっといろんなことをやらせるし、
もうすぐ29歳になるから、年をとったら、また面白くなると思う。
他、もちろん『Φ』話あり。誘ったけどフラれた話もまたしてます(笑)。
光一さんは『Φ』や、39イベントについてがっつりトーク。
――ツアーをやりたいっていう気持ちも強いのでは?
やりたいですね。その地方によっては、いまKinKi Kidsがやってる規模の会場が
なかったりもするんだけど、それはそれなりに考えてやればいいわけだし。
・・・・・・うん、ぜひやりたいとは思ってます。
こちらも願っています、切実に。
屋外、2人並んで歩いている写真。光一さん笑顔で剛さんカメラ目線。
橋の上でのショット。遠くを見つめる剛さんの横で、光一さんカメラ目線。
最後は読者からの質問コーナー。
Q.相方の音楽プロデュースをするとしたら、どんな曲にしますか?
A.もうちょっと素直に、不器用で鈍感なところもある自分を歌ったほうが
セクシーだと思います。シンプルなメロディのミディアムロックを歌わせて
あげると、三十路手前のええ男みたいなシーンを演出できそうですよね。
Q.思う存分、相方を自慢してください。
A.大人ぶったりすることがよくあるけど、かわいいやつです。
剛さんのデレ期は続く・・・。
・KinKi Kids in 『ミュージックフェア21』
P50〜P51 計2ページ
「ミュージックフェア」収録レポート。
[other]
P55 「新堂本兄弟」安めぐみゲスト回、「正直しんどい」三船美佳他ゲスト回紹介。
P68 着うた紹介。
P69 『Φ』発売紹介。Text/若松正子。
(07/12/20更新)