定価590円
・”俺らがアイドルじゃなかったら”のif物語――違うお仕事、してみる?
P106〜P111 計6ページ
グラビア別々。光一さん黒のスーツでトイレ掃除に使うようなデッキブラシを持って。
剛さんはグレーのスーツで、真っ赤なボクシングのグローブ
をつけて。
もしもこの仕事をしていなかったら、何をしていたか。
光一さんは変わらず車関係と言ってますが、そのあとの仕事論に注目。
(昔は)きっちりひとつひとつの仕事をこなさないとダメだって、自分に言い聞かせていた。
ただ、あまりにもなんでもかんでも”俺がやらなきゃ誰がやるんだ”って、背負いすぎて、
まわりが見えてなかったのも事実だった。
やっと、最近になって、ガチガチだった自分がやわらかくなってきたような気がする。
別に仕事に対する意識がガーンと低くなったっていうわけじゃないけど、
必ずしも仕事をすべてで、何もかも犠牲にするんじゃなく、
もっとまわりの人たちに頼ることがあってもいいし、
リラックスして毎日を生きていけばいいのかなって。
光一さんの仕事に対する考え方はものすごくかっこいいと思う反面、
もしも何かあったら・・・ということを考えてしまうと、ものすごく危うくも思ってた。
なので、後半の言葉は嬉しい。
そうそう、いつも隣にいる人にももっと頼っちゃえばいいと思うよ。
俺から今の仕事をとってしまったら、俺じゃなくなってしまう。
単純に、仕事とは自分の生活、人生そのものなんだよね。
堂本光一という男にとって、仕事=人生として成立しちゃってるんだよ。
・・・(中略)・・・
俺にとっては仕事が先にあっての人生だから
こういうところ、大好きなんですけどね。
剛さんは、昔は刀職人になりたかったと。(・・・初耳?^^;)
今からとしては、ファッションブランドをたちあげてみたいと。
[other]
P64 田口淳之介(KAT-TUN)「(オンラインゲームで)光一くんからも
「田口、また寝たな・・・落ちたな」って超バレバレらしい。
でも光一くんもパーティのみんなも、優しくてさ、
寝落ちして動かなくなった俺(ゲーム上のキャラ)を
モンスターにやられないように、街に連れてってくれてるの。
起きて画面見たら、俺死んでないよー(笑)。ありがたいよね。」
(09/8/12更新)